突撃取材
〜味噌だいが
く〜
2003.3. 4(TUE)
2003.3.11(TUE)

 今回の味噌だいがくより突撃取材とゆーことで、だいがくの模様をHPで紹介することになりました。参加された方は思い出の1ページに、そして惜しくも参加できなかった方はこのページをご覧になられることで、少しでも私達と共有するものがあればと感じております。

 さて青年部の予想を超えた入学希望者の数に、急遽日程を2回に分けて開催された味噌だいがく。期待と不安を胸にドキドキながらもついに開催されたのでした。
 

1時間目 自家製味噌の作り方実習

3月4日開催の模様

 

3月11日開催の模様

 1時間目の講師は目黒正博(目黒麹店)
 ちなみに29歳・独身です!

まずは味噌についての簡単な基礎知識の説明

受講生のみなさん真面目に聞き入ってました
目黒麹店門外不出の(?)麹を味見。強い甘みがあるのがが特徴
国産大豆、麹、食塩、地下水を取分け、丁寧に混ぜ合わせます。
一見簡単な作業だが、これが女性にはなかなかの重労働。


ここで力のあり余っている青年部たちの登場!→
最後に塩でフタをして終了。
暗所に保管すれば、7月中旬頃には食べられるようになるのです。

2時間目 味噌料理実習

3月4日開催の模様

 

3月11日開催の模様


2時間目の講師は廣田伸介(江戸鮨) 彼もまた華の29歳・独身でーす!

実習料理2品
 『筍とウドの木の芽和え』
 『イワシの香草焼』

イワシを竹串でさばく方法を丁寧に指導

参加者の多数はプロの主婦のみなさんだけに、各テーブル息のあった連携作業には脱帽デス。

←参加者のなかには親子連れの方もいらっしゃいました
焼けた味噌の香ばしさが調理室内に広がってました→

盛付けをして、いよいよ試食タイム

お味はいかがでしたか?

別に用意しておいた『味噌の炊き込みごはん』 『イワシのツミレ汁』も大好評でした

卒業証書授与の模様

最後に全員での記念撮影

【画像をクリックすると大きくなます。】


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