突撃取材
〜旨酒だいがく〜
2003.3.29(SAT)


 

年度末も押迫った3月29日、待望の『旨酒だいがく』の幕が 切っておとされたのでありました。
今回の講師はに日本酒担当の五ノ井智彦(五ノ井酒店)、調理担当の角山文昭(三澤屋)、そして日本酒のサブ講師として学長の五十嵐正康(Kome House)の3人 【画像左から順】

会場となった合資会社曙酒造さんでは日本酒の酒造工程、製造方法、試飲など約1時間かけて見学しました。
・・・と、本来ならば1時限目の「酒蔵見学」の画像があるハズなのですが、(以下オフレコ)なんと担当者がカメラのフィルムを忘れるアクシデントのために1枚もございません。ごめんさい!

2時限目は会場を三澤屋へ移し、五ノ井講師によるテイスティングと、角山講師が用意した料理とのマッチングを堪能しました。

今回用意された地酒は7種類。五ノ井酒店オリジナルなど個性的なものばかり。
マッチングの料理もお酒の味を引き立てる3種類を用意。
単に日本酒の味の違いに留まらず、器による味わい方の違いや、料理との相性について、受講者の舌で体験していただきました。

・・・・とだいがくらしかったのも最初の30分。。だんだん酔いがイイ感じに。
ほどよく 会場は宴会さながらの盛り上がっておりました(汗)【下写真】
卒業証書授与は、男性でだいがくに2度の参加いただいた斉藤貞治さんが代表。
お酒に飲まれることなく、乱れることなく(?)と卒業証書がラベルになった日本酒を学長から手渡されました。
そして最後は恒例の記念撮影で、異様な盛上がりをみせた宴会・・・いや、旨酒だいがくを終えたのでした。



★旨酒だいがくアンケート集計結果はこちら
 




【追記】後日、福島民報坂下支局の佐久間さんより紙面掲載写真を
提供して頂きました。ご協力に感謝いたします。

 


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