突撃取材
〜タイル工芸
だいがく〜

2003.10.30(THU)
 

 
おまたせしましたー!ちょっと長い夏休みを経てだいがくが帰ってきました。

 今回は青年部だいがく初の工業系のテーマ。
タイル職人による「タイル工芸〜職人と作るオリジナルな逸品〜」として
鍋敷、ミニトレイ、調味料たてに挑戦していただきました。
 
 

今回の講師は
佐藤タイル店の佐藤 崇(左)、
渡部タイルの渡部 克彦(右)
のタイル職人コンビです。

まずはタイルの話から

募集定員を超えた21名の参加をいただきました。
まずはお好みのタイルを選んで、げんのうで好きなカタチに割ります
自分のイメージとおりにタイルを配置してみます。
子供も大人と一緒に制作してました だいがくの常連さんの顔も・・・この人たちの支えがあっての青年部だいがくなのです。(感謝)
配置が決まったらボンドを表面に塗ります 託児担当の目黒くん(笑)
今回は工業用ボンドを使いましたが、家庭の木工ボンドでも十分だそうです。 あとはタイルを実際に貼り付けてみましょう
デザイン能力は女性のセンスを感じさせれました この季節にぴったりのクリススマス・ツリー!
目地を生めて完成です

最後に学長代理から
卒業証書授与式
子供の想像力はすごい!

 

◆ 参加者が作った作品 ◆

 

参加ありがとうございました。
世界でオリジナルな逸品です。大切に使ってくださいね!

■番外編■ 〜本番に向けての青年部員の裏舞台〜

 青年部初の工業系テーマとなり、当初は部員の中にも一抹の不安が隠せない様子であった。
 しかーーーし!さすが1つの目標が決まると行動力軍団である。
 すぐさま講義の内容がかたまり我々の不安もどこゆく風・・・・取り越し苦労に終わったのであった。
 無事にだいがくを終えてもう1つわかったこと・・・それは青年部員のセンスのなさ(汗)
 参加者の作ったタイル模様の前では、我々がリハで制作したものはかすむ一方であった(がっくり)
 とにかく崇くん、克彦くんおつかれっ!

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